書評

政治学のおすすめ入門書4選【初心者向け&読みやすさで厳選】

政治学のおすすめ入門書4選【初心者向け&読みやすさで厳選】

この記事は、以下のような人を対象にしています。

・政治を知りたい

・世界の問題を知りたい

・ニュースの内容を理解したい

 

以下からは、どんな人にも分かりやすい入門書を紹介していきます。

政治学のおすすめ入門書4選【初心者向け&読みやすさで厳選】

読むだけですっきりわかる政治と経済

こちらは、後藤武士さんが書かれている「読むだけですっきりわかる」シリーズの政治経済編です。

このシリーズは語り掛け口調の軽い文章となっており、読みやすいうえに分かりやすいので、入門書にピッタリだと思います。

 

この本では、義務教育で習った

・三権分立&官僚、閣僚

・日本国憲法の3大原則

・地方自治の仕組み

などの政治を知る上で必須な、基本的な事柄を学ぶことができます。

三権分立が何か忘れてしまったといった人は、本書を読むことをオススメします。

義務教育で学ぶような一般常識から知りたい人にオススメ!!

池上彰の政治の学校

ご存じ池上彰さんが政治を分かりやすく教えてくれます。

先ほど紹介した「読むだけですっきりわかる政治と経済」よりも現実的な事柄を説明してくれます。

例えば、

・政治家はなぜお金が必要なのか(自分たちの給料だけでは満足できないのか)

・米国大統領制について

・政党、国会は何をしている

・ポピュリズムとは何か

というような身近な政治の疑問です。

とりあえずこの本を読めば、日本政治は大まかに掴めるでしょう。

現代の日本の政治を分かりやすく学べる

政治学

この本は、より広く政治学を学びたいという人にオススメです。

本書にも、以下のように書かれています。

大学1年生、政治学を必ずしも専門としない学部生・大学院生、また、社会に出て経験を積んだ後にあらためて政治の仕組みを勉強し直したいという大人の読者に、ぜひ読んでいただきたい。

                            政治学 はしがきより抜粋

このように政治学を学びたい人向けに書かれた本なので、広く浅く学ぶことができますよ。

本書では

・民主政治の歴史

・福祉と政治

・地方自治、選挙、政党

・官僚と利益集団

・グローバル化、世界の民主政治

などの政治学の基礎を満遍なく学ぶことができるので、政治学の入門書ともいえる内容です。

一見すると教科書みたいに見えるかもしれませんが、中身はそんなに堅苦しくなく、スラスラと読むことができます。

政治学を学びたい人向け

ちなみに、政治学入門書だと、こちらもおすすめです。

教養としての政治学入門

こちらは、成蹊大学の専門家が書かれた本となっています。

政治学入門とありますが、体系的に学ぶのではなく、各領域における問題点、争点を解説している本です。

例えば、

・【日本政治】議院内閣制の問題

・【行政学】公務員制度批判について

・【ヨーロッパ政治】EUの盟主ドイツ政治について

などのように各専門家が各々テーマを選定し書かれています。

この本で学べることは

・現代政治の問題点

となっていますので、この本を読んで興味を持った事柄を学んでいくのが良いと思います。

親切なことに本書には、テーマ毎に参考文献が載っていますので、次読むものが分かりやすいですよ。

現代政治学の問題を知りたい人向け

+α 政治のおすすめ本を紹介

ここからは、入門書を読み終わったという人向けに、おすすめ本をサーっと紹介していきます。

私は基本的に日本政治を中心に読書しているので、以下で紹介するのは日本政治ばかりとなります。

ポピュリズムとは何かー民主主義の敵か、改革の希望か

ポピュリズムを知ることができる一冊。

日本の統治構造ー官僚内閣制から議員内閣制へ

 

 

日本の統治システムを解説してくれます。

少し古い本ですが、今でも様々なブログでおすすめされています。

首相支配ー日本政治の変貌

私の知人は小泉首相を独裁者だったといいます。

なぜ独裁者という認識なのか。首相の権力は強まったのか。

右傾化する日本政治

日本が右傾化している?本当なのか。

一体どういうふうに右傾化していったのか。

平成時代

平成時代の政治、経済など、日本の30年間を振り返ります。

失われた30年とはなぜ起きたのか。日本企業の没落は何が原因か。

まとめ

以上が政治学入門書でした。

先ずは政治の基礎を学ぶために今回紹介した本を1,2冊読んでみてください。

そこから自分の知りたい、興味ある分野を勉強していきましょう。